日常で対峙するストレスの対処法について個人的考察
都会で公共交通機関を使用するだけでストレスが溜まる人は多いと思う。
順番割り込みおばさん、TPO考えず大声で話す若者等、挙げたらキリがない。
そもそも何故ストレスって溜まるんだろう。できればそんな負の感情は感じる事なく生きていきたい。とはいえ、ストレスの原因を避けて生活する事は難しいと私は考える。
そこで発想の転換だが、そもそもストレスを感じない脳にすれば解決するではないか。
脳内のありとあらゆる機能のなかで、怒りの感情を抑制するのは前頭葉の仕事だ。つまり怒りっぽい人間というのは、前頭葉が未発達か、衰えている猿なんだろうと私は考えている。
私は他人よりストレスを感じない人間だと言うことは自覚しているが、そうとはいえ子供の頃に比べストレスを感じやすくなったように感じる。それは単に前頭葉が衰えた....という事だけではなく、これまでの20年チョットの人生を通し残念ながら人間の悪意や汚さを少しずつ知り、それを敏感に感じるようになったことも原因と思う。
だが今更何を言っても他人を色眼鏡で見る目を変えることは出来ない。だから私は前頭葉を鍛えるという事に注目した。
その方法として、
適度な運動をする
たくさん笑う
たまには真面目に勉強して頭を使う
....etc
がある。あとは知らん。
なんだか最近イライラしちゃってヤダな〜なんて人は前頭葉を鍛えることに注目してみてもいいかも。
(何かの参考文献がある訳ではなく、あくまでも持論展開なのでたまたまこのブログに行きついた方はスルーしてかまいません。汗)